Retouch(リタッチ)

ISSUE

引退競走馬の現実

目をそらさないことから、すべては始まります。

THE REALITY

肥育場の現実

ターフを駆けた馬たちの多くが、引退後わずかな期間で肥育場へと送られます。

馬房で過ごす馬

FACT

「肉用馬」として、出荷を待つ馬たち。

肥育場とは、馬を肉用として肥育し、出荷するための施設です。 競走馬は引退後、行き場を失った馬の中の多くは、 この肥育場へ送られているのです。 その数は年間5000頭を越えるといわれており、 年間サラブレッドの誕生8000頭に対する62%という計算になります。

Retouchは、そうした肥育場から馬を直接引き取り、 新しい未来へつなぐ活動を続けています。 競馬場で多くの人に夢を届けてくれた馬たちが、 引退後も穏やかで幸せな時間を過ごせる社会をつくり、 引退競走馬の未来そのものを変えたい。 そうRetouchは信じています。

THE PROBLEM

引退馬問題の数字

「かわいそう」だけでは解決できない、産業全体の構造的な課題です。

屠殺5000頭

毎年、競走馬を引退した馬「サラブレッド」の屠殺されている推定頭数です

年間100万円

概ね1頭の飼養にかかる費用。継続的な支援なしには救えません。

一生涯30年

競走馬としての現役。30年近い馬の寿命に対し、あまりに短いものです。

PETITION

署名活動

引退馬競走馬の問題について

なぜ、今私たちは声を上げるのか?

競走馬たちは、自ら望んで生まれてきたわけではありません。それでも私たちに夢や感動を与え、その役目を終えた後、多くの馬たちの行き先は十分に把握されていません。

2022年、国会では引退競走馬対策やホースセラピー関連事業として約12億8,000万円の予算が示されました。しかし、その使途や成果は十分に見えているとは言えません。私たちは競馬を否定したいのではありません。競馬産業が社会から信頼され続けるために、引退後の馬たちにも責任を持つべきだと考えています。

私たちが求めること

  • 引退競走馬の「行方不明という実態」を解決すること
  • 引退馬の屠殺目的譲渡を禁止し、馬が安心して生きられる仕組みを
  • 引退馬の国の予算、約12億8千万円の使途と成果を明らかに。

夢を与えてくれた馬たちに、引退後の未来を。

あなたの署名が、その第一歩になります。

署名数0

目標 60,000人に向けて、ご署名をお願いします。

署名活動の様子(日本人の参加者)

CHALLENGES

引退馬の未来を阻む4つの壁

01

情報の少なさ

引退後の馬たちがどこで、どのような生涯を送っているのか。その実態は十分に知られていません。まずは現状を知り、社会全体で考えることが課題解決の第一歩です。

02

費用の負担

馬1頭を維持するためには、飼料代や医療費など年間100万円以上の費用が必要です。引退馬を支える仕組みや、公的支援制度の充実が求められています。

03

活躍の場の不足

競走馬としての役目を終えても、馬たちには様々な可能性があります。教育、福祉、観光、スポーツなど、新たな役割を生み出す環境づくりが必要です。

04

人材の育成

引退馬の未来を支えるためには、馬を管理し、活用し、命に向き合える人材が欠かせません。次世代を担う人材の育成が持続可能な仕組みにつながります。

知ったあなたに、できることがあります。

現実を知ることは、変化の第一歩。次は、ぜひ「私たちの取り組み」をご覧ください。

肥育場で過ごす馬たちの保護・救済寄付をする